ワンオペ診療の強い味方。“きざいらず”がもたらした安心と効率

日本橋中央歯科
院長 熊川 貴昭先生
『目の前の患者様一人ひとりに集中したい』
『人間関係の煩わしさに時間を割くより一人でも多くの患者様を診たい』
その想いを貫き、ワンオペ診療という独自のスタイルを確立した熊川先生。
人件費高騰や人材不足が深刻化する今、多くの歯科医師が抱える課題に対し、セミナー講師としても活躍する熊川院長はどのように向き合っているのでしょうか。
今回はきざいらずの活用により、安心と効率を両立させる医院運営についてお伺いしました。
滅菌業務のリアルな課題
歯科医院では珍しいワンオペ診療を行っているため、滅菌業務ももちろん自分でやる必要がありました。
でも正直、滅菌業務は『面倒だ』と感じる日々…。
毎日使う基本セットは、しっかりとメンテナンスしないと劣化してしまい、買い換えたりする必要もある…。
そんな時に『歯科器具 レンタル』で検索してヒットしたのが”きざいらず”でした。
面倒な業務から解放され、器具の買い替えなどのコストも削減できる。このサービスを見つけたとき、直感的に「これだ!」と感じました。
導入後の変化《業務効率と安心感の向上》
導入後は、基本セットの滅菌業務がなくなり、
さらに器具も綺麗な状態で届くため、診療に集中でき業務効率が向上しました。
器具も丁寧に扱われており、ピンセットの先のズレやミラーに傷もなく、
これまで診療中に感じていた小さなストレスを感じることもなくなりました。
滅菌においても、基本セット以外の器具だけ滅菌すればよくなったため、非常に楽になりました。
器具の受け取りも佐川急便さんが置き配をしてくれるので負担にならずにすんでいます。
サービスへの評価と信頼
探針やピンセットの先にもカバーが丁寧につけられていて、器具の品質は高いです。
とても綺麗に対応してくれるので、僕自身もきざいらずの器具に愛着がわいてきました(笑)
また患者様からも「毎回新品の器具を使用してくださるから気持ちがいい」とのお声もいただいています。
待合室にきざいらずのポスターを掲示しているのですが、それを見て安心して治療を受けてくださる患者さんが多いようです。
そして何よりきざいらずのサービスはワンオペに限らず小規模から、大規模まで全国の歯科医院の先生に有用だと思っています!
・滅菌業務担当のスタッフを雇う必要がなくなり、人材不足対策になるのに加え、
月5万円程度で利用できる(※必要セット数によって料金は異なります)
・滅菌するスタッフの針刺事故リスクを軽減させることができる
・シェアリングの時代になってきているので手元に置かない選択肢を
このような点は、経営的メリットにもつながるので、きざいらずのサービスはイチ押しですね。
また歯科医療において、滅菌は非常に重要な業務であり、その徹底は患者様の安心にも直結します。
以前、タービンの使い回しが問題となりましたが、やはり衛生管理の重要性は高まる一方です。
今後は、タービンや根管治療器具、使用頻度の低い外科器具など、さらに幅広い器具のレンタルサービスが提供されることを期待しています。
これからの時代に必要不可欠なサービス
きざいらずは、業務効率と安心を両立させるだけでなく、固定費削減や人材不足といった歯科医院が抱える普遍的な課題を解決する、未来を見据えたサービスです 。
一番初めに取り入れやすい人件費削減のサービスのため、全国の先生方にぜひ導入いただきたいです!
※本記事は、ある歯科医院での導入事例をもとに作成したものであり、すべての医療機関に同様の効果を保証するものではありません。
※本サービスは医療行為ではなく、医療関連業務の支援を目的としたものです。
きざいらずで手間いらず!
みなさんも「きざいらず」でスタッフがイキイキと働き、
患者さんからもっと選ばれる歯科医院を目指しませんか?